あなたの好きなシーンが1/150スケールでいつでもあなたの部屋にある喜びをお届けしたい!!
鉄道模型レイアウト、ジオラマ制作、オリジナル情景パーツの販売
運転制御アイテム
Meister Controller(マイスターコントローラー) SOLD OUT
あなたのレイアウトにあわせて自動運転パターンをカスタマイズ出来る!!
アイデア次第で広がる無限の可能性!!あなただけの自動運転コントローラーが遂に登場!!
■開発経緯■
市販の自動運転ユニットでは本物の箱根登山鉄道と同じスイッチバックを再現できません。
どうしても本物同様のスイッチバックを自動運転で再現したい!!そういう思いで試行錯誤して開発したコントローラーです。
このコントローラーのおかげで本物同様のスイッチバックシーンをボーっと眺めながら晩酌するのが楽しみになりました。

1~3:ポイント切換えレバースイッチ
4:ティーチングボタン
5:自動運転開始ボタン
6:A/B切換えレバースイッチ
7:ディレクションレバースイッチ
8:レイアウト電飾LED点灯押しボタン
9:スピードコントロールダイヤル
10:スピード表示用7セグLED

予告無く外観が変更になる場合があります。


マニュアルダウンロード
2010/02/14 スローアクションポイント仕様リリース
ユニトラック、ファイントラックのようなソレノイド式ポイントマシンの
駆動に対応したノーマル仕様に加えFULGREXのスローアクション
ポイントマシン駆動に対応したスローアクション仕様を
リリースしました。
コントローラーお求めの際にどちらのタイプかをご用命ください。
スローアクションポイントマシン駆動の様子はコチラ

注)
ノーマル仕様のコントローラーでスローアクションポイント
マシンを駆動することは出来ません。
スローアクション仕様のコントローラーと
ソレノイド式ポイントマシンを接続することは絶対にしないで
ください。
ポイントのコイルが焼けます。
ポイントを破損するだけでなく火傷や火災の恐れもあります。



まずは動画をご覧ください。
自動運転動画1(3列車運転)
自動運転動画2(2列車運転その1)
自動運転動画3(2列車運転その2)
自動運転動画4(3列車運転@デモレイアウト)
自動運転動画5(江ノ電ジオラマ)

当サイトの箱根登山レイアウトにおいてノンギャップのレールプランで3列車自動運転に成功しました。(動いている列車は常に一編成だけです)
このコントローラーは自動運転パターンを自由にプログラミング出来ることが最大の特徴です。
決められた運転パターンに満足がいかない方に最適です。
プログラムしたとおりに列車が動きます。
自分が教えたとおりに列車が動く快感を是非味わってください。
センサーを踏んでから停止させるまでを細かくチューニング出来ます。
しかもセンサーごとに個別にチューニングが可能です。
ポイントを切り替えるタイミングも自由自在です。
勾配を登る時と降りる時のスピードを個別設定出来るのでより自然な運行が再現可能です。
さらには自動運転でありながら低速走行も可能にしています。
運転パターンはメモ帳などを使ってテキストで書いてコントローラーに流し込むだけ!!
パソコンとコントローラーはUSB接続します。
PCのキーボードによるコントロールも可能です。
いくつかパターンを作っておけばその日の気分で動きを変えることも出来ます。
もちろん自動運転・手動運転どちらも楽しむことが出来ます。
フィーダー出力A/Bの計2本装備し、どちらに給電するかをコントロール出来ます。
ポイント切換えスイッチは3つ装備しています。
一つのポイント切換えスイッチでポイント2本まで同時駆動が可能です。(ポイントの並列結線)
レイアウト電飾LED点灯用スイッチを装備しています。
センサーを6個まで接続可能です。
TOMIX製センサーレール&ワンタッチセンサーに対応
2009/09/13仕様強化
車両検知にCDsが使えるようになりました。
既にレイアウトをお持ちの方が後からセンサーレールやワンタッチセンサーを組み込むのは無理!!
でも今回の機能強化により直径5mm程度の穴を明けてCDsを組み込む事が出来れば車両検知が可能になったのです。
明るい部屋でも薄暗い部屋でもバッチリ!!動作確認済みです。
この機能強化によりレールシステムを選ばなくなりました。
CDs取り付け方法と動作の様子はコチラ

注)
ポイント用コネクター、センサー用コネクター、フィーダー用コネクターはお客様にて切断の上、付属のコネクターに繋ぎ直していただく必要があります。
また、車両特性が著しく異なる複数編成を交互運転させる場合は
停止距離に余裕が必要となることがあります。
当サイトの箱根登山レイアウトを例にとると、MODEMO製車両とTOMIX製車両の混在運転は停止距離に余裕が無いため、調整が困難でした。
真っ暗な部屋ではCDsによる車両検知は機能しません。
また、自動運転中に部屋の明るさが変わる環境下では正常運転が出来ない場合があります。
コントローラー導入例
箱根登山鉄道スイッチバック
江ノ電ジオラマ
センサー6箇所、フィーダー2箇所、ポイント3系列(6個)
最大3編成交互運転可能
運転パターンはプログラミングにより自由に設定出来ます


センサー3箇所、フィーダー1箇所、ポイント1系列(2個)
列車2編成を江ノ島駅で交換運転、登り電車も下り電車も鎌倉高校前で止めることが出来ます。

線路図提供:syonanmodelさん
路面電車2路線平面交差
センサー4箇所、フィーダー2箇所、ポイント2系列(4個)
最大4編成交互運転可能
車両進行方向はプログラミングにより自由に設定出来ます


製品仕様
電源電圧 AC100~120V 50/60HZ
車両駆動電圧 12V
車両駆動電流 1.5A
ポイント駆動電圧 10V
ポイント駆動電流 1A
フィーダー 2系統
ポイント接続数 最大3系統
センサー接続数 最大6個
レイアウト電飾LED用電源電圧 12V
レイアウト電飾LED用電源電流 500mA
PC接続インターフェース USB
付属品
ACアダプター,USBケーブル,フィーダー用コネクター
ポイント用コネクター,センサー用コネクター、レイアウト電飾用LED電源コネクター
CDSセンサー6個

※取り扱い説明書はダウンロード願います。

完売しました。ありがとうございます。
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